ブログ

本当に効果がでるまつげ美容液の塗り方5選

2023.12.5

マツエクを正しく丁寧に扱うことは大前提として、

・まつげ美容液を使っている方
・まつげ美容液の効果を上げたい方
・まつげ美容液が続かない方

に、ぜひ参考にしていただきたい塗り方をご紹介します。


その前にまずは、育毛タイプの美容液 をご準備ください。


まつげ美容液には、
保湿タイプ・修復タイプ・育毛タイプ などの種類があります。

目的に合ったものを使用しないと望む効果は得られません。

「まつげを伸ばしたい」「強くしたい」
「抜けにくくしたい」
「まつエクを継続的に楽しみたい」方は

太く・長く・抜けにくくする栄養が得られる、育毛タイプの美容液がマストです。


本当に効果がでるまつげ美容液の塗り方 5選 

1. ぬるタイミングは夜がベスト


基本的に育毛美容液は1日1回、クレンジング・洗顔を終えた清潔な目元に使用します。

朝か夜どちらが良いかというと、それは

寝ている間に成長ホルモンが盛んに分泌されるので、ここに合わせて塗っておくのが最も効果的です。

(お肌のゴールデンタイムと同じですね。名付けて、まつげのゴールデンタイム!!


もし、夜にぬれない場合は朝でも構いません。
塗らないよりも良いです!



2. 毛穴環境を整え、毛穴にぬる


毛穴環境が悪いと、栄養が入りにくくなります。

メイク残り・皮脂・目やに などは、お風呂上りでも残りがちで、蓄積しやすいので、気を付けていつも毛穴をキレイな状態にしておきましょう。


次に塗り方は、
まぶたに塗るのではなく、毛穴に丁寧にぬることを意識して。

毛穴に塗ることで毛穴から浸透し、これから生えてくる毛にも栄養が行き渡って本来の効果を発揮します。


まつげ自体に塗ってもある程度の効果はでますが、成長スピードや効果も全然違います。

同じぬるなら最大限に効かせましょう。


3. できるだけ新鮮な美容液をぬる

 

育毛タイプの美容液は鮮度が命です。

新鮮なほどよく効きます。

なので常に新鮮な美容液をぬるように心がけると、しっかり効果を得られるのはもちろん、いつでも絶好調なまつげでいられます♪

使用期限がとっくに切れていたりすると当然、効果はでません。


化粧品も使い始めた(開封)時点から中身の酸化が進みますよね。

塗って戻して…と繰り返し使うまつげ美容液の場合、汚れも溜まっていき徐々に効果も薄れていきます。

大事なお目元・お肌に直接ぬるものなので古すぎると注意も必要です。


「使用期限なんて気にしたことなかった」
「なくなるまで使ってた・・・」
「いつのか分からないけどあるやつを使ってた」

そんな方は、まず なるべく使用期限を意識して使ってみてください。


私も使い始めの頃は、こんな風にボトルに使用開始した日付を書いてました♪

分かりやすくてオススメです(^^♪


4. 液の蒸発を防ぐ 


塗ってから直ぐに手で扇いだり、扇風機などで乾かすと、せっかく塗った美容液が蒸発してしまい浸透率が下がります。

乾かさないと目に入る・液ダレするなどの場合は、多く塗り過ぎています。

※多量の塗布は、かゆみや肌トラブルの原因になる場合があるので注意

量を減らして、適量で塗りましょう。


お肌がかなり乾燥している場合は、しっかりお肌を潤してから塗ると効果的です。



5. 1日1日の積み重ね 

 

自分に合う(まつげに効く・肌に合う)美容液が見つかり、正しい塗り方も身に付けば、あとは出来るだけ日数を重ねることです。 

多くの量ぬるよりも< 多くの日数ぬる】 方が断然、効果的!


始めたばかりの頃は忘れる日も度々あるかもしれません。
継続が苦手な方もいらっしゃるでしょう。

それでも大丈夫。
また思い出して塗り始めれたらOKなんですから。


継続のコツは・・・
◆お風呂上がりのスキンケアの最初か最後に組み込む
◆毎日ぬるタイミングを同じに決める
◆見える所に置いておく
◆「まつげが育ったらマツエクデザインあれしたいな・本数ふやしたいな」など楽しい目標を決めてみる

など、自分がやりやすいやり方で、
1日でも多く塗れるように工夫してみてください。

最初だけ頑張って、習慣になってしまえば もう最強です★
 

 


最後に、、

今回ご紹介した内容は、誰でもすぐに実践していただける内容です。

ほんの少し意識して変えてみるだけで、まつげの状態も本当に変わりますので ぜひ試してみてくださいね。

文頭にも書きましたが、

まつげを健康に保つのも、育てるのも、【マツエクを正しく丁寧に扱うことが大前提です

その上で、
美容液で足りない栄養を補い、最大限の効果を得て、何歳になっても健康的なまつげを育てていきましょう。


BACK